看護物語

「ツナグ」子供っていいな

2013.04.18

 

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40歳代のA氏、乳がんの末期。彼女は3人の男の子のママです。

「はたちになるまで生きる」と、長男と約束をしたから。

もう自宅では対処しきれなくなり入院しました。

一大決心で泣く泣く、離れて暮らすことを承諾。

子供たちは施設に入る事になり、離れ離れの生活。

 

子供3人と家族水入らずでお泊り大会を病室でしました。

いっぱい話せました。お世話もしました。

 

最後は「子供たちに囲まれて死にたい」と言っていたママ。

大阿久先生は、子供たち3人と、最期は、どうするか、相談しました。

 

最後の最後は、子供たち3人と大好き大阿久先生、施設の方々、松尾PSW、病棟スタッフに囲まれて、やわらかい・あたたかい、ママの腕をなでて。懐かしい、おっぱいも触りました

久々の握手もして、お別れが出来ました

 

彼女らしい最期を迎えられました。

 

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